高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門 優勝・日本一になったことを祝し、汎用旋盤1台、鋸盤1台を下記11社の企業様よりご寄贈いただきました。
2月12日(水)~14日(金)の3日間、山口県建設業協会のご協力により、本校の都市工学科1年生40名を建設業23社がインターンシップを受け入れてくださいました。
今年の課題研究のテーマは『3DCAD・大島大橋の模型作り・ピザ窯作り・道路パトロール・ブリッジコンテスト・4科合同』のそれぞれの班に分かれ、1年間を通して取り組みました。
今、ドローンがアツいです!ドローンによる写真測量により、3次元モデルの作成が容易になりました。この技術は未来の建設業を明るくしてくれるでしょう!
岩国工業高等学校から20名が参加しました!
本校で甲種危険物取扱者試験合格者が!?
重機の操縦・3D次元スキャナの体験・土のう作り競争・ICT測量機器を使用した宝探しなど、様々な体験をさせてもらいました
2月13日(火)~16日(金)まですべての1年生144名を対象にインターンシップを行いました。機械科・電気科・システム化学科の生徒は44社の企業等から、都市工学科の生徒は山口県建設業協会の23社から御協力をいただき、短期間でしたが、学校では体験することができない貴重な体験をさせていただきました。この学びを今後の授業や進路選択に生かしていこうと思います!
2024年1月4日(木)から1月7日(日)まで東京都 駒沢オリンピック公園にてJOC ジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会 兼 2024年世界ジュニア・カデ・フェンシング選手権大会選考会が行われました。
大会には本校のフェンシング部が出場し、都市工学科2年 幡掛 正剛(はたかけ せいごう)がU20男子の部で6位に入賞し、U17男子の部では優勝をしました。
又、システム学科1年 古賀 万結(こが まゆ)もU20女子の部で2位に入賞し、U17女子の部でも2位に入賞いたしました。
上記2名は、U17の部の日本代表に内定し2月に行われるアジア選手権大会や4月に行われる世界選手権大会に出場いたします。
都市工学科2年生 幡掛 正剛(中央)
システム科学科1年生 古賀 万結(左)
システム科学科1年生 古賀 万結(左)
学校ホームページをリニューアルしました。それぞれのページをぜひご覧ください。
10月21日(土)本校を会場に岩国市科学センター主催で市内在住の小学生1年生~3年生、20名を対象に科学教室が行われました。
この科学教室では、本校の生徒が課題研究の授業で作製したホバークラフトについて説明し、実際に試乗しました。
10月23日(月)岩国市立岩国小学校、6年生のクラスにおいて、岩国工業高等学校 機械科7名の生徒が小学生の児童の皆さんにロボットを動かすプログラムを作成する出前授業を行いました。
北海道総体には本校からハンドボール部(男子)、フェンシング部が出場し、ハンドボール部は3位に入賞しました。
日 時 令和5年9月2日(土)9時50分~16時
会 場 本校体育館
主 催 山口県工業教育研究会
参加校(台数) 岩国工業高校(4台)、柳井商工高校(1台)、田布施農工高校(1台)、小野田工業高校(2台)、宇部工業高校(3台)、萩商工高校(2台)
今年度の全国大会は福井県で『輝け!!若き技術者よ!~恐竜王国で織り成す技術の勝負~』をテーマに開催されます。今大会はその予選を兼ねた大会です。それぞれのチームのアイデア・技術が詰まったロボットが全国大会を目指して戦います!今年度より一般公開を再開しました!(参観自由です!)ぜひ、岩国工業高校へお越しください!!
一回戦 県利府(宮城県)24-37○岩国工
二回戦 昭和学院(千葉県)30-33○岩国工
三回戦ベスト16 ○岩国工36-23粉河(和歌山)
準々決勝ベスト8 ○岩国工41-39法政第二(神奈川)
準決勝ベスト4 〇瓊浦24-21岩国工
7月11日(火)に第105回全国高等学校野球選手権記念山口大会が開幕し、昨年に引き続き、今年も野球応援を実施しました。生徒会執行部・応援団を中心に延べ86名がビジコム柳井スタジアムに集まり、勝利に向けて戦う選手たちに声援を送りました。
7月20日(木)インターハイに出場するハンドボール部、フェンシング部の壮行式を行いました。菊川尊樹同窓会長も来校され、選手達に激励費が手渡されました。
令和5年6月24日(土)、本校の都市工学実習棟と各グラウンドで、高校生ものづくりコンテスト (測量部門) 山口県大会・山口県測量技術競技大会が、『ものづくりコンテスト(測量部門)』『水準測量の部』『平板測量の部』の3部門で開催されました。
6月18日(日)に本校で危険物取扱者試験(前期)が行われ、259名の生徒が受験しました。(広島県での受験者を入れると299名) 入学して間もない時期から朝や放課後の補習に参加していた1年生は今回乙4を、2・3年生はさらに上を目指して乙1~6、甲種を受験しました。
6月10日(土)にシステム化学科3年 山代 祥也君が県立小野田工業高等学校で行われた「高校生ものづくりコンテスト 化学分析部門 山口県大会」に出場しました。高校生ものづくりコンテストとは、全国工業高等学校長協会が主催している高校生による工業技術・技能を競うコンテストで、化学分析部門では器具の扱いや分析の精度を競います。
本校は、平成29年度、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を立ち上げ、本年度はやまぐち型社会連携教育:子どもも大人も学び合い育ち合う社会を目指して活動を推進しております。6月20日(火) 令和5年度第一回学校運営協議会が本校にて開催されました。学校運営協議会では以下の内容で協議致しました.
6月20日(火)午後からは都市工学科の3年生が山口県土木建築部、やまぐち仕事センターの主催で建設業の会社から「どんな仕事をしているんだろう?」という疑問や会社によって違う各社の強みや魅力、何より雰囲気を直接お伺いできる機会を頂きました。
山口県土木建築部の建設産業の魅力を各学校へ(高校だけでなく小・中学校へも)発信する取り組みの一つである「建設ゼミナール」を6月20日(火)に本校で実施しました「建設21の会」の方々を講師に、都市工学科3年生を対象に午前中、授業を行いました。
建設ゼミナールの前半、「先輩から学ぶ」に続き、やまぐち建設21の会のご協力で、体験実習を行いました。「地元を守り支える建設業」で活躍されている本校の卒業生の方が大勢来られ、建設業がICT機器を利用することで、いろんな作業が容易に行えるようになっていることを学びました。
本校では、以前の課題研究班の活動で池の改修工事を行い、池の水を張れるようになりました。しかし、活用がされている状態ではありませんでした。そこで、昨年度より課題研究の授業において4科連携班が中心となり、池でアクアポニックスに取り組んでいます。
6月14日(水)に本校生徒会執行部と韓国の晶原南山高校の生徒とのオンライン交流会がありました。この交流会では、日本語を勉強している韓国の生徒が、より深く日本のことについて知るために計画されたものであり、今回は1回目の交流となりました。お互いに初めての交流ということで、今回は自己紹介をテーマに自分の名前や好きなことについて発表しました。
⚙6月10日(土)、東部高等産業技術学校の会場で、高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門山口大会に科学研修部員のシステム化学科3年 【久保歩夢】、機械科3年【安永蓮太】、電気科2年【吉原楽人】が出場しました。旋盤という工作機械で工作物を高速回転させ、バイトという刃で削り、加工するものです。精度は100分の1ミリまで求められ、高度な技術を必要とされます。
6月15日(木) 都市工学科2年生を対象に山口県建設技術センター理事長の今村様より、山口県の公共事業の中で身近な建設物へ企画段階から参加し、山口県に暮らす人々が安心、安全で快適に暮らすためになくてはならない建設業に携わることや、山口県庁の建設系の職員として採用されたら、その後にどのような仕事をしていくのかなど、身近な建設物の具体的な例を元に大変わかりやすい講義をして頂きました。
岩工式 郷中(ごじゅう)教育『岩工システム』とは
郷中(ごじゅう)教育とは薩摩藩(鹿児島県)で江戸時代の中期から明治にかけて行われていた教育システムです。郷中とは今でいう町内会のような小さな自治組織を指すそうです。その郷中では6歳から24歳までの青少年が先生の家に集まり、学年の枠を越えて同じ学舎で勉強していました。そこでは先輩が先生から学んだことを後輩に教え、後輩は先輩から教わったことを、また自分の後輩に教えていくというシステムが行われていました。
「ディテールに神は宿る」これは有名な建築家の言葉です。美しいものには理由があったり、人を感動させられる力があります。
6月6日(火)に都市工学科1年生が、山口市で開催された『令和5年度やまぐち建設産業魅力発見フェア』に参加させていただきしました。本イベントの目的は高校生に、技能体験等や企業からの説明会を通して、建設産業への理解と関心を深めてもらい、将来の担い手につなげることです。
4月22日(土)に岩国市天尾にて、岩工生8名が地域交流の里と岩国市が主催する日米交流事業のボランティアに参加しました。今回の事業は「たけのこ掘り」で、アメリカ軍岩国基地に所属しているアメリカの方々と市内の親子が、たけのこ掘り体験を通して互いの文化に理解を深める交流会となりました。