先週に続き、6月2日(月)にシステム化学科3年生課題研究班4名が、株式会社サンライン、製造本部開発課課長 原 義智 様による講習会に参加させていただきました 。
詳しくはこちら →
6月2日(月)に進路選択を間近に控えた3年生を対象に、三井化学株式会社岩国大竹工場に入社した岐部太一さん(H29E)と板谷光之介さん(R2M)にお越しいただき進路講話を行いました。
この度の講話では、三井化学株式会社岩国大竹工場の事業内容や部署の紹介、社会人としての心構えや今のうちに準備しておいた方が良いことなどを先輩の目線でお話いただきました。また生徒から卒業生に質問する場面も見られ、大変有意義な講話になりました。
実際に企業で働いている卒業生に直接ご講話いただくことでより些細なところまで知ることができ、生徒も企業に就職するという実感が湧いたように思います。普段聞くことができないお話ばかりで大変貴重な機会になりました。
6月 3 日(火)に都市工学科1年生が、山口市で開催された『令和7年度やまぐち建設産業魅力発見フェア』に参加させていただきしました。
詳しくはこちら→
5月26日(月)にシステム化学科3年生課題研究班5名が、山口県立大学国際文化学部情報社会学科、今村主税准教授による講習会に参加させていただきました。
詳しくはこちら→
5月26日に令和7年度生徒総会を行いました。今年度の議題は「かばんの自由化」「頭髪規定 前髪について」の二項目です。「かばんの自由化」については、昨年も議題として取り上げており、生徒たちの願望の強さが伝わりました。素晴らしい議長団のおかげで会をスムーズに進行することができました。また生徒会執行部のメンバーも、与えられた役割をしっかりと遂行してくれました。全校生徒と仲間の協力により、大きなハプニングもなく、無事終えることができました。 (生徒会長:田中広太郎)
令和7年5月23日(金)、本校の課題研究「錦帯橋を車椅子で渡ろうプロジェクト」の協力企業であるSEEDsロボティクス株式会社様、株式会社ミヤハラ様、および株式会社エフ・エムシステム様が来校されました。
当日は、本プロジェクトにご協力いただいている岩国市社会福祉協議会様および岩国市役所錦帯橋課様の立会いのもと、実験車両の見学と技術的な意見交換を実施しました。
このプロジェクトは、機械科・電気科・都市工学科・システム化学科の4科連携で進めており、令和7年1月に開催された「全国知財創造実践甲子園2024」において、「SEEDsロボティクス賞」を受賞しています。
今回来校された3社は、同賞の協賛企業でもあり、今後、本車両の実用化に向けて構造面および製作・技術面での支援をしてくださることとなっています。その一環として、現在の車両の状態や機能について直接ご確認いただく機会となりました。
当日は、課題研究に取り組む生徒が、車両の構造説明や、錦帯橋を模した模型を用いたデモンストレーション走行を行い、各企業様より貴重な技術的アドバイスを多数いただきました。
これにより、実用化・社会実装に向けた開発が大きく前進しました。今後も企業・地域・行政と連携しながら、車両の実用化を目指してまいります。
このたびはご多用の中、貴重なお時間を割いて本校までお越しいただき、また、的確かつ具体的なご助言を賜り、心より御礼申し上げます。
今後とも本プロジェクトへのご支援・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
5月21日(水)都市工学科3年生の実習の一環として、現場実務学講師である川部誠 様より、現場実務に関する講義を実施して頂きました。川部様は大手ゼネコンに35年、地方ゼネコンに7年勤務され、トンネル工事、明かり工事において、調査設計から施工まで携わった、まさに建設業のオールラウンダーとして活躍された方です。
現在は【現場実務学】という土木工学の現場実務を伝える活動を行なわれています。
そのかたわら、山口県登録の遊漁船ゆうなぎの船長もされており、仕事と趣味を両立されています。
現場実務学とは学校の授業では習わない、建設業の現場実践例を踏まえた講義のことです。参加した生徒は川部様の実践的な話に引き込まれていました。中でも現場監督のコツの1つである『盛土に水を貯めるな!』この言葉が生徒にも、また大人たちにも心に刺さりました。
普段は大学や専門学校で講義を行われており、今回が初の高校での講義とのことでした。最後の確認テストでは岩国工業高校の生徒が1番良い成績であったと、お褒めの言葉をいただきました。生徒たちは、就職に向けて貴重な話を聴くことができました。
インターンシップを3カ月前に終えた2年生の体験談を1年生(全科)が聴講しました。
進路意識を高め、今後自己の職業や進路選択に活かすため、普段の授業の取り組みや資格取得、部活動などの大切さを学びました。
5月9日、第二次世界大戦の学徒動員で亡くなられた方々のご逝去を悼み、慰霊祭を行いました。生徒会長の電気科3年・田中君は「大戦が終わりを告げて80年がたちます。戦争で亡くなられた方々の思いを次の世代に繋ぐことが私たちの役目です。悲しみの連鎖が途絶え、世界に平和が訪れることを願っています。」と追悼の言葉を述べました。
1年生137名が各科に分かれてAFPY※を実施しました。
じゃんけんやボール運びなど決められたルールの中で様々なプログラムを体験し、お互いのことを深く知るだけではなく、協力することの大切さを学ぶことができた貴重な体験になったのではないでしょうか。今回のAFPY出前授業を終えて、生徒たちも楽しく有意義な時間を過ごすことができ、笑顔とともに額に汗を流し、真剣に取り組んでいました。
※「他者とかかわり合う活動を通して、個人の成長を図り、豊かな人間関係を築くための考え方と行動の在り方を学び合う、山口県独自の体験学習法」
4月14日(月)から、1年生を対象とした乙種第4類危険物取扱者試験(乙4)の朝補習を開始しました。
朝補習は7:40~8:10の30分間、格技場で4科一斉に取り組みます。6月15日(日)の試験に向け、1学年で一致団結して一発合格を目指します!
令和7年4月8日(火)、PTA 会長 浴本真司 様、学校運営協議会会長・同窓会会長 菊川尊樹 様 御臨席のもと、入学式を挙行いたしました。
新入学生137名の入学が許可されました。あらためて御入学おめでとうございます。皆さんの高校生活が充実したものとなるよう、学習や部活動等に目標をもって取り組んでください。学びを楽しみ成長を実感していきましょう。
高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門 優勝・日本一になったことを祝し、汎用旋盤1台、鋸盤1台を下記11社の企業様よりご寄贈いただきました。
2月12日(水)~14日(金)の3日間、山口県建設業協会のご協力により、本校の都市工学科1年生40名を建設業23社がインターンシップを受け入れてくださいました。
今年の課題研究のテーマは『3DCAD・大島大橋の模型作り・ピザ窯作り・道路パトロール・ブリッジコンテスト・4科合同』のそれぞれの班に分かれ、1年間を通して取り組みました。
今、ドローンがアツいです!ドローンによる写真測量により、3次元モデルの作成が容易になりました。この技術は未来の建設業を明るくしてくれるでしょう!
岩国工業高等学校から20名が参加しました!
本校で甲種危険物取扱者試験合格者が!?
重機の操縦・3D次元スキャナの体験・土のう作り競争・ICT測量機器を使用した宝探しなど、様々な体験をさせてもらいました
6月 3 日(火)に都市工学科1年生が、山口市で開催された『令和7年度やまぐち建設産業魅力発見フェア』に参加させていただきしました。